旅

フォト俳句日本選手権 　　
2012/10/12～14（長野県須坂市）

フォト俳句日本選手権が始まって3年目。これまではジャンボタクシーを使っていたが今年は人数が減ったのでJRを利用しての参加となった。

大会は13～14日だが広島からだと13日の午前中に着くのは難しく、如何にも長野は遠い。

・・・という訳で12日広島7：19分発ののぞみで出発した。

名古屋、長野と乗り継いで須坂に着いたのが13時頃。
ホテルに荷物を置いて須坂の町を歩いてみる。

明けて9時会場の須坂市シルキーホールで受付を済まし全国公募の入賞写真と句を見た後街に出る。

全国公募の部展示風景　→

　いよいよ「グランプリの部」応募の為　街に出掛ける。最初に豪商田中本家博物館で須坂市のイメージをとらえ各人が街の写真を撮り歩き、昼過ぎホテルにて句作りと写真の整理をする。
提出のタイムリミット17時迄、メンバー全員が写真と句を提出をし後は明日の審査を待つばかり。

←　受付風景

夜6時半から審査員の先生達を囲んでの交流会。
中谷先生にご挨拶をし、いろいろ話を聞いたり一緒に写真を撮らせてもらう。

明けて14日9時から全国公募の部の表彰式。
わがクラブからは2人が佳作に入った。

続いて9時半から「グランプリの部」１次審査。

　　　　　　１次審査風景　→

13時から「グランプリの部」２次決勝審査が公開で行われた・・・が、我々は１５時頃会場を出て帰路に着く。

結果は姫さんが準グランプリ、凪人さんが入選と全国公募の部と同じ二人が入った。

お二人さんおめでとうございます。

これで今年の目標のひとつをクリヤーした。
如何にも長野は遠い！来年もメンバー全員が参加出来るよう体力と頭を鍛えておきたいものだと思っている。